目次
みなさん、パングラオ島って聞いたことありますか?
多分多くの方は聞いたことがないと思います。耳慣れない島ですよね。
今日はこのパングラオ島についてお話しします。 実は2019年年末と2020年1月にもうすでに2回も行ってきたんです。
それではボホール島という島は聞いたことがありますか?
この赤いマークの島がボホール島です。
セブ島の下に位置しています。
それではそのパングラオ島とはどこぞやら。はい、長引かせずに言いますね。下のマップの赤いピンが打たれてるこちらになります。
そうなんです。
ボホール島が亀の体部分でパングラオ島は亀の頭の部分なのです。
本当にそう言われているそうですよ。
パングラオ島への行き方
今回は僕はマニラからセブ島に飛行機で行き、セブ島のモアルボアルでイワシの大群と泳ぐという日程を組んでいたためセブシティーではなく、Argao港からボホール島のタグビララン港行きのフェリーに乗りました。
《マニラから行く場合》
飛行機
パングラオ島に 新しくできたパングラオ国際空港 まで飛行機で1時間20分とすごく便利です。
※残念ながらまだ日本からの直行便は飛んでいません。
《セブシティーから行く場合》
飛行機
フェリー
絶対おすすめ①:ダイビング
パングラオ島では僕はダイビングの資格を取得しました。
3日間でPADIのオープンウォーターが取れました。
1日目は自分で座学です。アプリ上で勉強できるので僕はカフェとかプールサイドで勉強していました。
2日目にプールで実習をして、午後から海に出てダイビングです。
3日目も海に出て半日ダイビングして、テストに合格して終了です。
僕を教えてくれたのはパングラオが大好きで住んでいるフランス人の女性でした。
欧米人のダイバーがここでインストラクターをしながら住んでいるみたいです。
みなさん、このダイビングスポットに魅了されたということでした。
絶対おすすめ②:アイランドホッピング
朝にアロナビーチで集合してそこから3つの島を廻りました。バリカサグ島では海ガメとスノーケリングができました。
ここでは美味しいシーフードを食べることができます。特にウニとアワビが美味しかったし、なんと言っても日本人の口に合います。
アワビのチャーハンとウニをレモン汁で食べるのがとっても美味しかったです。
アイランドホッピングは絶対おすすめです。
詳しくは僕のYoutube動画でご覧ください。
ページの最後に動画があります。
絶対おすすめ③:スクーターで島巡り
島内の移動は全てレンタルスクーターでした。1日350〜400ペソ(約700〜800円)が相場です。ガソリン代は別です。
パングラオ島は1日あれば十分回れる大きさの島です。
アロナビーチは観光客がたくさんいるのですが、それ以外の人が少ない小さなビーチをスクーターで探して回るのはとっても楽しいですよ。
車もそんなに多くないし、運転もしやすいのでスクーターさえ乗れれば大丈夫だと思います。
もちろん安全運転を心がけてください!飲酒運転は止めてくださいね!
絶対おすすめ④:ビーチホテルでハッピーアワー
アロナビーチは日中は綺麗なビーチです。ビーチ沿いにはレストランやバー、マッサージ屋さんがあり夜は繁華街のような雰囲気になります。
僕のおすすめは夜のアロナビーチ。このアロナビーチの奥の方にあるヘナンビーチホテルにはビーチにつながる野外バーがあります。
ここにハッピーアワーがあり、1杯飲むと同じものがもう1杯ついてくるというハッピーアワーがあります。
1杯料金で同じ飲み物2杯飲めるということですね。
しかもなんと、まとめて来るんですこの2杯。
すぐにドリンクが温かくなりますよね?
だから後で出してと言っても、わからなくなるからダメだって言われて。。。
意味がわからない。。。
無理やり何度もお願いし冷蔵庫に入れてもらいました。
白ワインそんなにガブガブ飲みたくないし。
是非是非そんな感じのサービスでしたが、 雰囲気は最高です。 ぜひ行ってみてくださいね。
先ほども述べたのですが、パングラオ島に新しい国際空港ができました。
国際空港なのにまだ香港と数カ国からしかフライトが飛んでないということで、これからニーズの高い中国線や韓国線も飛ばす予定だそうです。
ぜひ日本との直行便もできることを願っています。
でも国際線が飛び回ると観光地化して魅力が落ちるかな?と思いますがその時はその時で、また別の場所を探しに旅に出ます。
ぜひ一度フィリピンに行くことがあればパングラオ島行ってみてください。
その時には僕も住んでるかもしれませんが(笑)